にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

KENTAの裏切りは本当に裏切りだったのか

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これまでの陰鬱な表情が嘘のような笑顔だ

KENTAがBULLET CLUBに入っちゃったよ!

と言ってもこれまでのKENTAの動きを注意深く見ていれば、予想できなくもない展開ではある。

・相手の技を露骨に潰す試合の組み立て方
・上から目線の立ち振る舞い
・バレクラメンバーが相手だとやや動きがぎこちない

試合全体を思い返してみれば、上記のように怪しい箇所はいくつもあったのに気づかない自分の鈍感さに泣けてくる。

最初の内は「NOAHのプロレスってこんななのか、怖ぇなぁ」とのんきに見ていたが、段々と新日本に合わせる訳でも外敵感を出す訳でもない煮え切らなさが鼻につくように感じた。

しかしこれは伏線だった、今考えれば。

あんだけヒールムーブをしてたら本隊はもちろん現在のCHAOSも無理だ。ロスインゴは内藤が興味を持たないとダメだし、鈴木軍にはザック戦の結果を考えればナシ。

そうなるともうBULLET CLUBしか候補は残っていない。KENTAは英語が流暢だし、彼らの海外展開でも重宝されるだろう。

そう、柴田が連れてきたから何となく本隊だろと思い込んでいただけで、本人の性質は最初からBULLET CLUB志向だったのだ!

そうなると柴田が恥ずかしい奴じゃんと思うかもしれないが、柴田はあくまでKENTAにもう一度日本でプロレスをさせてあげたかっただけだろう。

衝撃のリングインもあくまで味方を攻撃するという不義理をかましたからであって、バクステコメントでも言ってるようにBULLET CLUB入り自体は否定していない。

KENTAは何も裏切ってはいなかった。ファン達の思い込みを利用されただけだ。

しかしこれからは、本当に裏切らないといけないものが残っている。


引用元
HEIWA Presents G1 CLIMAX 29 – 東京・日本武道館 <優勝決定戦> 2019/8/12 – 第6試合 | 新日本プロレスリング