にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

WRESTLE KINGDOM 14 イッテンヨン【観戦感想】

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行ってきたぜイッテンヨン東京ドーム!ちょっと奮発していい席買った甲斐があった!

一度あの距離感を味わってしまうともう後ろ側の席じゃ満足できない身体になってしまった…しっかりお金を貯めておこう。

ということで、初イッテンヨンを見て感じたことを各試合ごとに書いていこうと思う。思いっきりネタバレしてるからそこは注意してね。

第0‐1試合

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足につけてるの欲しい

ダークマッチ第1試合目は急遽参戦で話題になったスターダムの4人。岩谷はMSGで見たことあるが、それ以外のレスラーの試合を見るのは初めてだ。

険悪な雰囲気を漂わせるジュリアと木村、対してキラッキラに愛嬌を振りまく星輝と岩谷。スターダムがどういう軸でプロレスをしているのかが一発でわかる試合だった。

双方スターダムのプロレスを見せるという仕事をキッチリやり遂げたという印象だが、男子プロレスのパワフルさに慣れているとやや力不足に感じちゃうかな~。


第0‐2試合

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筋肉を崇めよ

ダークマッチ第2試合目はヤングライオンズとGBH先生だ。ヘナーレ推しの自分としては外国人組を応援したかったが、ボコボコにされる上村を見てつい声援をそちらに送ってしまう…!

しかし本当LA道場生のポテンシャルは凄まじいな。今後新日本の海外展開の大きな鍵になるのは間違いないだろう。

ヘナーレがしれっとLA道場生を率いていたが、今後は頼れる兄貴分としてやっていくのだろうか?


第0‐3試合

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安定のテンコジ

ダークマッチ第3試合、俗に言う第3世代の戦士達が登場!おそらく昔から新日本を見ているであろうファン達の歓声がドームに木霊し会場の熱がグッと上がったのを感じたぞ。

定番ムーブが出た時の会場の一体感は凄かった。特に声を張り上げやすい「いっちゃうぞバカヤロー」は肌にビシビシと振動が伝わり、プロレスを現地で見る楽しさを再認識した。

もうレジェンドクラスの年齢なのにまだまだリングで暴れる姿を見ていると、些細なことで悩むのが馬鹿らしくなってくる。そして鈴木みのるがどれだけ化け物なのかもわかる。


第1試合

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めっちゃいい感じに撮れたライガー

ライガー引退ロード最終章その1。ライガーに所縁のあるレジェンドレスラー(と監督)が大集合!…なのだが、あまりライガーの試合を過去から追っていないので初めて見る方々ばかりで非常に新鮮だった。

入場の盛り上がりはメイン級。古き良き時代を感じさせる各選手の入場テーマは自分も歴史の舞台にいるんだという実感を沸かせてくれた。

最後は後輩である監督による介錯。新日ジュニア魂が継承された瞬間だ。


第2試合

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接写される闇の王

SANADAとザックの前哨戦を兼ねた、ロスインゴと鈴木軍のタッグマッチ。前回の両国ではザックが休場だったからめっちゃ嬉しい!

ワールドでも見ていて思ったが、実際に見るとザックめっちゃ細いな!?身長こそ高いが手足はスターダムレスラーと同じくらいなんじゃないかと思ってしまった。

そして生で観るとあのえげつないホールドの数々は関節技なのに見栄えがよく痛みが伝わってくるというサービス精神に溢れた技だと気づかされた。

第3試合

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何がとは言わんがすごいな…

続いては後藤とKENTAの前哨戦タッグマッチ。天然を馬鹿にしたい人とそれを上回る天然という地獄絵図非常に現代的な闘いが繰り広げられてきた。

バレクラ参戦以降、多方面でヘイトを稼いできたKENTAに雷が落ちるかどうかが非常に気になっているが、今日も一進一退の攻防。モチベーションは後藤の方が高そうだが、これまでKENTAに猪突猛進した連中は皆沈められているから不安だ…。

あと唐突にYOSHI-HASHIが新コスチューム着ててびっくりした。


第4試合

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とてもハードな格好でいいと思いました(棒読み)

今の新日本にこいつらより強いタッグは存在するのか?という域にまで達してしまったGoD。兄弟の絆と友情の絆。やっぱりタッグはお互いのことをよく知っている者同士がやるのがいいと個人的に思う。

序盤こそ完全にGoD優勢だったが復活のフィンレーがやってくれた!ちょっと前のわがままボディにさよならしたおかげか技のキレはGoDに引導を渡せるまでに成長していた。

だがジュースフィンレーの完成度を考えると、挑戦者不足に悩みそうではあるなぁ…。


第5試合

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乱暴なのに華がある

最恐×暴力=最高!とんでもないことになると分かっているのにこのワクワクを誰が止めれようものか。

テキサスデスマッチは初めて見たが、ギブアップか10カウントのみで決着という格闘技じゃメジャーなルールに『反則OK』を足すだけでここまで面白くなるものなのか。

ラストは2つ並べた長テーブルを2人で突き破り流血という、一歩間違えれば喜劇のような壮絶さで幕を閉じた。こんな無茶して明日大丈夫なのかモクスリー!?


第6試合

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あれは…ダルトン・キャッスル!?

すっかりジュニアの王としての風格を身に着けたオスプレイとファンからの期待度No.1(多分)のヒロムが激突!

縦横無尽に空を舞うオスプレイをヒロムはその場で思いついたかのような荒々しく突拍子もない動きでかき回していくが、ヘビー級に片足突っ込んでるオスプレイはそう易々と止まってはくれない。

満身創痍のヒロムはオスプレイのバネを逆に利用する逆転の発想で勝利をもぎ取り、ジュニアヘビー級が何故面白いのかを証明した。今年のBOSJも俄然楽しみになってきたぞ!


第7試合

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まずは1点

ジェイって本当すごい。あんなにブーイング貰えるもんかねというくらいドームは完全にジェイ負けろムードになっていた。

しかしそんなことはどこ吹く風、ニコニコ笑顔で内藤の爆弾である膝を徹底的に攻め立てることで観客に絶望と内藤逆転の期待を与え場を支配していた。内藤がちょいちょい技をミスするからマジで負けると思ったし…。

そんな逆境を乗り越え勝利した内藤。二冠発言の責任を取るかのような重い1勝に全身が熱くなった。ドームに来てよかった。アリーナ席でよかった。ロイヤルはちょっと金銭的に…。


第8試合

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飯伏は何を思うか

神を愛し、神を越えた飯伏に立ちはだかる最大最強の敵、オカダ・カズチカカップヌードルみたいな古代の王族を思わせる新衣装をまとい花道を歩く姿はまさにラスボス。対する飯伏は最低限の衣装で権利証を見つめ続けている。

もうこの時点でグッとくるんですよ。ここまで挑戦者と王者に差がありますかと。入場演出一つで2人がどんな道を歩んだ上での交錯なのかが伝わってくる。

結果は…オカダの勝利。神を超えるカミゴェにドロップキックカウンターされちゃもう文句一つも言えません。負けた飯伏はイッテンゴでジェイと闘うことになるが、まさか闇堕ちの可能性も…?


という訳でイッテンヨンを見た感想でした。