にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

夏…じゃなくて秋の祭典開催!!【G1 CLIMAX 30 2020/09/19 全試合感想】

G1 CLIMAX 30 2020年9月19日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 全試合

外の風がちょっと涼しくなった今日この頃、大阪で新日本が燃えていた!

とうとう始まりましたG1 CLIMAX。今回は30回目ということでいつも以上に気合が入っているように見えるぞ。

G1の1回戦は負けた方が優勝の可能性が高まる今後の展開に深く関わることが多いのでどれも見逃せないな!


第1試合 実はここが一番キツい説

第1試合はヤングライオンシングルマッチなのだが、なんとG1期間中の第1試合は全部ヤングライオンのシングルという地獄の日程だ。

現在日本に残ってるヤングライオンは上村、ゲイブ、辻の3人。だ、大丈夫なのか……?

そんな心配をよそに上村と辻は全力でぶつかり合う!これまでのバクステでヤングライオン間に漂っていた不和がいいスパイスだ。

試合はかなりきつめの逆エビ固めで上村の勝利!辻は髭が減った分防御力が下がった可能性が。

第2試合 良くも良くも変わってない

続いてはオスプレイvs裕二郎。やはり注目すべきはお久しぶりなオスプレイだろう。

体重は105kgまで増量したのに動きがジュニア体重時代と一切変わってない!やべぇ!予想の前提が崩れる!

このあまりの変わらなさぶり……いや体重分の破壊力を増したオスプレイに押される裕二郎。いや裕二郎も以前のオカダ戦よりだいぶコンディションはいいのに!

さらには逆転の一打として放たれた東京ピンプスを着地で無効化するというチートっぷり。いやこれは……誰が止めるんだマジで。

第3試合 木槌はノーカウント

(コブ=デカくて太い)+(タイチ=デカくて太い)=相撲取り!という自然な流れでタイチが一方的に持ち込んできた関取対決。いや確かにデカいけどコブはレベルが違いすぎるんじゃ……。

しかしG1前にアメリカでのシリーズをちゃんと予習していたのか、膝攻めを中心にうまくコブを切り崩していく。

さらにコブを担ぎ上げブラックメフィストをぶちかますパワーを見せつけタイチらしからぬ比較的クリーンな白星!

コブは膝の具合もだがスタミナも不安なところが多いなぁ。

第4試合 こういうのが好きなんだろ

石井です。王様です。はい、やることと言えばしばき合いです。しかし今回は王様がゴッチ式パイルドライバーを狙う機会が多かったのが気になるところだ。

ヤングライオンでもそんな頻繁に繰り出したら対策してくるだろと思うくらい仕掛けているが、そんなに体力を温存したかったのだろうか。

結局いつも通り、いやいつも以上にバチバチにやりあい、4度目の正直でゴッチ式パイルドライバーが炸裂。

バクステコメントもあっさりだなと思ったが、そういや次の試合はタイチとの同門対決だったな……もしかしてあんだけ挑発しながらも一番危険視してるから体力を温存しようとしたのだろうか。

第5試合 巨悪再来

鷹木とジェイは前回のG1でも激突しておりその際はジェイの勝利。果たして鷹木はリベンジなるか……という試合だ。

だがしかしジェイは相変わらずずる賢かった!観客を煽るだけ煽ってすぐリング外にエスケープし会場を急冷しようとする悪魔の所業を平然とやる精神力がヤバい。

そんなジェイに対して会場からは特に皮肉という訳でもなさそうな万雷の拍手。みんな相当ジェイに飢えてたんだな……。

とはいえそんなことでジェイが緩くなるはずもなく、隙あらばレフェリーを倒して反則&ダメージ回復。もうレフェリーは檻に入れてろ。

さすがの鷹木もプロレスが上手く反則もよくするジェイに一歩及ばず敗退。さすが自分の中では優勝候補だ。

第6試合 神になるとは

メインはオカダと飯伏、シングルは今年のドーム以来か。声出しOKだったらすごいことになってるんだろうなぁ。

まずはじっくりとグラウンド。輝きに満ち溢れる2人が静寂の中で締め付け倒し合う美しさに酒が進む。

とにかく飯伏はオカダにペースを握らせないことに集中だ。オカダは必勝パターンで勝つことに強いこだわりを持つので、そこを崩せればチャンスはある。

じゃあどうやって崩すのかと言えば、力尽く。とにかくその研ぎ澄ました筋肉をフル稼働させ、オカダを受けに回らざるを得ない状況に追い込んでいく。力入りすぎてミスりそうな場面がいくつかあったが。

コブラクラッチも力任せにパワーで弾き返す!レインメーカーと違ってカウンター技を考えるのではなく無理やり外せばいいだけだから飯伏向きなのか……?

こだわりのクラッチを返されレインメーカーを使うかどうか迷っている間に畳みかけた飯伏がカミゴェで決着!G1二連覇に向け幸先のいいスタートを切った。

その勝利がよほど嬉しかったのか、バクステでは珍しく天山並みの長尺コメントを残した。

僕が言ってるのは“本当の神”、神様になる。これたぶん、わからないと思うんですよ。わからないけど、わかる人にはわかると思うんです。本当の神様になる、という意味の“神”です

棚橋から神になれとの勅命を下された飯伏が出した答え。つまりどういうことだってばよ!

これに対し実況席の人たちは飯伏神社を作るのではというパワーワードを残したが、飯伏の場合マジで自分を祀る神社を探すとかやりそうなのが怖いとこだ。

単純に考えれば努力や才能を以てしても届かない領域の力、神の如き力を手に入れるということか。しかしお薬をやるわけでもないのに一体どうやって……

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思い当たる節あったわ!


観客多くね?度:★★★
神になれそう度:★★★
やっぱG1は面白い度:★★★★★



引用元
G1 CLIMAX 30 – 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 2020/9/19 – 第6試合 | 新日本プロレスリング
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