にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

Aブロックは大混戦!勝つのは誰だ!?【G1 CLIMAX 30 2020/10/13 全試合感想】

G1 CLIMAX 30 2020年10月13日 静岡・浜松アリーナ 全試合

160cmくらいの高さの2段ベッドから落下し腰を強打しました。

ブレーンバスターってこんな感じなのかなと思うと同時に、こんな激痛に苦しむ可能性がある技を平気で受けるプロレスラーはやっぱ人間じゃねえと思いました。


第1試合 スープレックスバトル

連戦の疲れを全く感じさせないヤングライオン。若いっていいよね。

2人ともスープレックスが切り札ということで激しい腕の取り合い。疲労が溜まってダメージ受けやすいだろうし、最終日まで戦い抜くにはいい選択だ。

この日は非情に腕を攻め抜いた上村がかんぬきスープレックスで決着!G1方式の計算だとこれで上村が一歩リードだ!

第2試合 疑惑の吸い込み判定

実はまだオスプレイがジュニアだった時に対戦したことのあるコブ。その時はさすがのオスプレイもパワー負けしてしまい敗北、今回はそのリベンジにもなる闘いだ。

だが体重を増やしてもコブの根はなかなか折れず、逆に宙を舞って無防備になった瞬間をガッチリ掴まれ逃げられない場面が目立つ。空中攻撃潰せる投げとかクソ技すぎる。

ポケモンもびっくりの相性の悪さだ。コブのスタミナが切れるまで打撃中心で闘っていればまた変わったかもしれないが……優勝の可能性も十分あったオスプレイにとってかなり痛い敗北だ。

第3試合 意地

闘うたびに成長してそうな主人公感のある飯伏相手に今のところ全敗でいろいろと限界が近そうな裕二郎が挑む。

なんとか飯伏の強みを潰しつつイニシアチブを握ろうとする裕二郎だが、時間が進めば進むほど動きに差が出てしまう。

雪崩式はしっかり決まったが飯伏はそのくらいで怯むほどやわではなかった……。がっつりカミゴェを入れられ裕二郎8連敗。

これだけ負けても決定打に至るような反則を行わない裕二郎の、自分はヒールであるがレスラーでもあるという心意気に胸が苦しくなる。

第4試合 パクり合い、宇宙


ファイプロのエディットレスラーも真っ青な技のパクり合いだ!楽しそう。

どちらも柔軟なレスラーなので高クオリティかつ嫌味にならないパクり合いが観ていて気持ちいい。

だがこういう小狡いことはやはりタイチの方が一段上!鷹木に本格的な火がつく前にブラックメフィストで黒星をつけた。

第5試合 そりゃキレる

めっちゃ悪いジェイとめっちゃ怖い王様。昔土をつけられた経験からか、普段は余裕綽々のジェイの顔に緊張が走っているように見える。

試合も徹底的に打撃戦を避け、王様の冷静さを失わせるようのらりくらり立ち回る。

が……駄目っ……!やっぱり挑発を入れないと落ち着かないなと煽った結果がこれだよ!

しかしジェイも油断こそすれど一方的な暴力を許すほど馬鹿ではない。ちょっとでもタイミングを見誤れば大やけど不可避の状況でうまく外道を動かし勝利を手繰り寄せた!

試合後王様はレフェリーを激詰めしていたが、一回くらいぶっ飛ばしても許されると思いますよ……。

第6試合 王道

注目のCHAOS対決。前回は鷹木が限界を突破しすぎて失神まで行ってしまったマネークリップ。それ以上に耐久力が半端じゃない石井はどこまでやれるのか?……という勝負。

当然石井もそれを理解しており、なかなか見せない新たな引き出しを一気に開いて執拗に繰り返されるマネクリに対抗していく!

現在のオカダはマネクリと丸め込みがフィニッシュムーブなので、それさえ対策できれば唐突にレインメーカーやられるとかじゃない限り負けない……理論上は。

だがみんな最近忘れてないだろうか?オカダの武器は身体の大きさでもドロップキックの打点でもなくその異常なスタミナであるということを。

確かに石井は耐えた。だがマネクリに注意を向けすぎたせいで攻撃が疎かになり、マネクリの威力を減退させるまでは至らず鷹木に続いて現在突破……!ベルトを失って技を変えてもオカダのプロレスは変わっていないのだ。


掟破りすぎ度:★★★★
レフェリーにもペナルティかけた方がいいんじゃないか度:★★★
王者のプロレス度:★★★★★