にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

我々はグレート-O-カーンのかっこよさを刻み付けるんだよ

G1 CLIMAX、終わりましたね。SANADAに勝ってほしかったんだけどな~飯伏の壁は高い!

バクステでは相変わらずSANADAの本質をベビーと決めつけ見抜きお誘いをかけていた飯伏だが、これ以上ロスインゴから人抜けるとファンが憤死しちゃうよ!

で、本題。みんな見た?昨日の試合!オカダを贅沢にも踏み台とし生まれた新ユニットTHE EMPIRE。意味としては『帝国』。イギリス人ヒールらしい名前だ。

そんな帝国の侵略に手を貸すもう一つの帝国、それがグレート-O-カーン!試合感想どころじゃねえぞ!


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モータルコンバット感。

まずはこの佇まいを見よ!無駄がなくとても神々しくあらせられるぞ。さすがは格闘技をルーツに持つ男、一挙手一投足の「こいつ……やる……ッ!」という強キャラ感がムンムン匂ってきてむせ返りそうになる。

相対してるのが同じく格闘技要素を持つSHOなのがいいね。全く対策してない新キャラの投入で苦しんでる中堅のように見えて素晴らしい。

そしてこのパワー!前回は奇襲だったが今回は堂々と試合中にオカダを持ち上げ叩きつけたぞ!腕の振り抜き、若干の残心からの咆哮……男臭くていいね。

相手がデカければデカいほど技の良さが引き立つから、次はコブにも炸裂させてほしい。


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弁髪でもじゃ髭、入場衣装は怖いしちょいちょい奇声で叫ぶという老若男女から嫌われかねないスタイルなのに、所作がまごうことなき帝王なんだよ。イギリス時代もこうだったのかな。

とてもつい数年前までヤングライオンとして切磋琢磨していたとは思えぬ完成度。これはとんでもない大物が新日本に生まれたでぇ……。

難点としてはユニットリーダーのオスプレイが爽やかなコスチュームずーっと彼女とイチャイチャしているせいで浮いてるとこかな!昔のそういう映画のいかにもなジョックとその用心棒感があって不思議と胸が痛くなる。

それはともかくこのフレッシュさを意図的に消して『悪』でも『ワル』でもない『帝王』としての存在感をこの2日間で確立できた才能は決して新日本から失ってはいけない尊きものだ。

あんな大舞台でやってのけ、何もぶれず在るべき世界を示し会場を盛り上げたオーカーン、いやオーカーン様……侵略の始まりだ。


引用元
G1 CLIMAX 30 2020年10月18日 東京・両国国技館 全試合
G1 CLIMAX 30 – 東京・両国国技館 2020/10/18 – 第4試合 | 新日本プロレスリング