にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27を(決勝前だけど勝手に)総括!

長かった戦いよさらば……まだ続くけど。

まだ決勝は残っているが全ての総当たりが終わり色んな因縁やこれからの展望も若干見えてきたので、各レスラーについての感想や今後の予想をここでまとめておこうと思う。


上村優也

まずは一言お疲れ様!残念ながら白星は取れなかったがSHOとも真っ向から渡り合える筋肉の成長に惚れ惚れする。

棚ボタとはいえこのジュニア戦士たちとのシングル経験は間違いなく上村の今後に大きく影響する分岐点になるだろう。

ロビー・イーグルス

空の狙撃者がその精度をさらに高めて来日!そもそも来日したというだけでも相当嬉しいのに毎試合ベストバウト級だったな。

ただベルト戦線はひとまずお預けとなったのでこのままオーストラリアに帰るんだろうか。イッテンゴのチケット買えたから出てほしいけどなぁ~。

裕二郎&EVIL

同じバレクラメンバーとの不協和音、それもEVIL単独ではなく裕二郎まで乗りに乗って大規模な反乱を匂わしている……。

あんまいいとこなく終わったけどここまで焦らしてドームではなんもなしとか絶対通用しないからな!?やっちゃうんだろ!?

チェーズ&ファレ

この2人もだいぶ久しぶり。ファレはちょっと痩せて健康的になり、チェーズは相変わらず細かいところでキラリと光るテクニックを見せてくれた。

ただ戦績的には賑やかしの一つになっちゃってるのがちょっとね。ファレも道場経営のこともあるだろうし、このタッグもいつか自然にフェードアウトしちゃったりするんだろうか。

田口隆祐

久しぶりのキラー田口が見れただけでも十分だったが、それ以上にケツの使いこなし方が非常にダイレクトになってイエスでした。

しかしシングル戦線に関しては完全に乗り越えるべき最初の関門感が出てしまっているから、今後はタッグ戦線でワトさんを鍛えつつベルト目指すのかなぁ……。

DOUKI

2勝7敗と戦績だけ見ると冴えないもんだが試合を見ると一気に評価が手のひらドリルになるのがプロレスの面白いところだな!

前回はデスペの代打かつ慣れない日本のリングなので上手くフィットできていない部分もあったが、今回のBOSJでとうとう悪のヤングライオン扱いを卒業し立派なルードになってくれたよ!

棚橋&ヘナーレ

棚橋ぃぃぃ……心底膝が悪かったんだろうな……。ドームにも絡んでくることが公式のバナーから推測されるので、それに向けて温存していたといったところか。

対するヘナーレは棚橋をカバー=闘う時間が増えるということもあって短期間でプロレス勘を取り戻してたな。そういや決勝戦のカードでエンパイアと向かい合ってたけど……まさかね?

タマ&タンガ

新日本のタッグ屋として欠かせない2人は相変わらずの安定感。邪道がおまけどころか普通にセコンドやってても問題ないんじゃないかと思える完成度は相変わらずだ。

NJPWストロングではシングル路線への参戦を期待させる活躍をしていたが、もしフィンジュースに負けたら一旦そちらに軸を移すのだろうか。

マスター・ワト

ワトは何が一番変わったって表情がグッと引き締まって男らしくなったよね。技の完成度も凱旋当初からかなり高かったのでこれから期待しかない。

また弱点だったコメント力もディーバ天山のおかげか最近は徐々に語彙を増やしてきてるので、ジュニアの新たなスター選手になれる日もそう遠くはなさそうだ。

高橋ヒロム

首の怪我など遠い昔、相変わらず元気いっぱいにプロレスを楽しんでいて何より。

ただ終生のライバルリュウ・リーがいないせいかどこか不満げにしているようにも感じる……。今回は特に相手を選ばず苛烈な技をチョイスしていた印象だったが、まるで他のレスラーにリーの幻影を見ているかのようだった。

SANADA&鷹木

大胆な告白はロスインゴの特権。無口な男と無駄にうるさい男が手を組めばこのバディは絶対無敵と思わせる魅力に満ち溢れるなんて。

ただ鷹木はNEVER戦線でしばらく見せ場が続くのに対し、SANADAは特にストーリーがないのが不安なところだ。ライバルのオカダはエンパイアで忙しいし、手が合うザックはタッグ戦線だし……報われないなぁ。

コブ&オーカーン

結局本隊を離れた理由はさっぱりだが、あんなに明るかったはずのコブの今までにない冷酷な部分がキュンときちゃうよね。そのせいでオーカーンの方が用心棒感強まってきたけど。

そういやオーカーンもNEVER絡みでドームに出る感じの空気出してるけどどうするんだろう。NEVERのシングルはコブが先だしタッグは人が足りないし。まさか緊急補強の当てがあるのか……?

SHO

とうとうシングルでやっていく覚悟を決めたか、これまでにない気迫と筋肉でジュニア4強の仲間入り。

次じゃなく今を見てるってのは痺れたね~。ただ言葉をそのまま受け取ると3K解散とも取れるから、この匂わせにファンのお姉様方が絶望しないか心配なところだ。

石森太二

王者の余裕と多少のヒール感も出てきてチャンピオンの風格が身についてきた石森。

裏技的なことをしないと勝てなさそうな強キャラ感……ただ決勝にきた2人はどっちも石森から金星取ってるから割とヤバいかもしんない。

矢野&石井

もうこの2人の完成度はにわかじゃもう何も言えませんわ。矢野が結構レスリング的な部分でも活躍するのはこういう機会でもないと大量摂取できないから助かる。

そういやエンパイア、というかオスプレイってCHAOS全体を狙ってるのかと思いきや本当にオカダ一人狙いなんだね。この抗争に2人が絡んできたら楽しいことになりそうなんだが。

ザック&タイチ

WTLだけに限らず令和の名タッグとして語り継がれそうな活躍を一年通して続けてくれた2人には感謝してもしきれない!

個人的にタッグ戦線は微妙に乗り切れない部分もあったが、デンジャラステッカーズはいいカンフル剤として自分の心を燃やしてくれた!ドームの結果に関わらず、2人には今後もシングルとタッグを縦横無尽に荒らしていただきたい。

BUSHI

なんか不完全燃焼感があったなぁBUSHIは。しょっぱい試合みたいなのはなかったんだが、気迫が足りないというか殺意が足りないというか。

本人も楽しみにしてたのがヒロムとの一戦くらいしかなさそうだったし、モチベに火をつけてくれるような存在に飢えているのかもしれない。

エル・デスペラード

相変わらずSNSの使い方が危ないが飄々とアツい試合も反則上等なずるっこい試合も見せてくれる極上のエンターテイナーだが、ここにきてヒロムとの因縁にいよいよ本格的な火がついた!

これまで色々あってなかなか頂点に立てなかった男のがため込んできた想いの瓶から栓が抜かれる日がきたか!?報われてほしい。

フィンレー&ジュース

去年もよかったが今年も相性抜群なフィンレーとジュース。ダイエットの効果ってすごいね。

しばらくタッグはフィンジュース・GOD・デンジャラステッカーズの3組で回していくことになりそうだ。

YOSHI-HASHI&後藤

G1で覚醒したYOSHI-HASHIはタッグでも凄かった!何気にタッグでも安定感のある後藤とのタッグは見ていて安心する。

初期は色んな意味で危惧されていた「せ~の!」だが終盤はそんな掛け声なくとも息の合った合体技を見せてくれてお父さん成長に泣いちゃう。