にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

まんべんなくバラまかれるドームの道しるべ【Road to TOKYO DOME 2020/12/22 全試合感想】

Road to TOKYO DOME 2020年12月22日 東京・後楽園ホール 全試合

無料配信第2弾。今回は飯伏とジェイの顔合わせということで波乱は必至だ。

どうせなら流れで最終日も無料でいいんじゃない?と思ったがさすがに〆のシーンは支えてくれてる人にしか見せられないか。

第1試合 文字通りの防衛線

ファレはいったい何にそんな憎しみを抱いているんだ……。KOPWが欲しいというより矢野の心をへし折ることに執心しているようにみえる。

対する矢野はトロフィーを守りつつ闘うという不利な状況で、本間に生贄になってもらいカバーしてもらいながら三度目の大破を回避。

しかし結局ファレを持ち上げることはできないままなので、決戦の日はコーナーマットの早解きに賭けるしかないのか……。

第2試合 うちのタマ知りませんか

ワトさんもすっかり上位陣との対戦が慣れてきた感じがあるものの、やはり細かいところでは若さが出ちゃってるね~。

そんなワトさんを支えるヘビーとジュニアの重鎮という構図は冷静に見ると贅沢で、ぜひこの3人でNEVER6人タッグ王座行ってもらいたいと願う。

最後はまさかの金丸の金丸に監督のキックが炸裂!もう師走だというのに悶絶しながら撤退する金丸の背中に漂うダンディーな哀愁…。最近色々とついてない金丸であった。

第3試合 タンガ覚醒?

この試合のタンガ怖えよ……タイチザックのテクニックが完全無効化されて押しつぶされる……。

NJPWストロングではシングルプレイヤーとして光るものを見せたタンガだが、ここにきてタッグでも鈍い輝きが出てきたぞ。

DOUKIをおもちゃめいて振り回し、次にこうなるのはお前だぞとデンジャラステッカーズにアピール。これは当日荒れそうだな……。

第4試合 別れ話は計画的に

SANADAが荒れている。オカダにG1で勝った時でもここまで露骨に感情が溢れていなかったと思う。喜びを超える憤怒をSANADAは抱えている。

ちゃんと年単位で裏切る伏線を張らなかったからもうSANADAはご立腹ですよ。裏切り裏切られがプロレスの常とはいえ、EVILの裏切り方はコロナの混乱に乗じたようにも見えるしね。

内藤とヒロムはもう単なる敵として認識している風だからよりSANADAの怒りが際立つね。イッテンゴで和解……というかちゃんとした敵味方になれればいいのだが。

第5試合 規格外

コブとのNEVER王座戦を控えた鷹木だが……本人も語った通りマジで勝ち筋見えないなこれ!?

新日本でのコブの戦績は正直そんなよくなかったのだが、これまでの甘さを捨てたようなディープでダークな今のコブはあの頃とまるで異なるガチムチだ。

パワー系なのでスタミナを削るとか絡め手で追い込むといった戦法が有効なのだろうが、それは鷹木の流儀に反する……怪我だけはしないでくれよ!?

第6試合 あくまでデザート

この日は飯伏とジェイ、イッテンゴでもしかしたらぶつかるかもしれない同士の闘いだが、ジェイに権利証を奪われた怒りよりも内藤が選んでくれた喜びが勝っているようだ。

普段ならすぐスイッチが入って絶対殺すマンになりそうなところを、あくまで『新日本の飯伏』として闘う姿はもうジェイではなく内藤との手合わせが楽しみで仕方がない無邪気な子供のようだった。

内藤がリブステーキならジェイは食後の杏仁豆腐といったところか。明らか興味なさげな飯伏にジェイが少しだけかわいそうになってくる。

あとKENTAは本当よく頑張ってくれてます……。


ワトさんがんばれ度:★★★★
こじらせカップル度:★★★★
一度USヘビー返してもらった方がいいんじゃないかな度:★★★★