Road to SAKURA GENESIS 2021 2021年3月29日 東京・後楽園ホール 全試合
始まりましたサクラジェネシス、すっかり日本の気候も桜が似合う温度になってムードもバッチリ。
何気にこの日が二冠最後の日なんだね……ベルト自体が廃棄される訳ではないがちょっと寂しい気持ち。別れと出会いの季節に合わせてきたとかじゃないだろうな……?
司令官……?
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— njpwworld (@njpwworld) 2021年3月29日
🌸Road to SAKURA GENESIS 2021🌸後楽園大会‼️
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内藤とのシングルマッチを熱望する辻がゴング前に奇襲‼️
一体どんな展開を見せるのか⁉️
🆚 新日本本隊🦁 × LIJ👁🗨
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だがこの日一番輝いてたのは間違いなくこの試合だろう!いずれ統一ベルトを巻くかもしれない未来ある若手たちがロスインゴに挑む。
血気盛んなヤングライオンを統率するのは……ワトさん!?年齢で言えば一番若いし実質先輩のゲイブもいるのに大丈夫か!?
とはいえヤングライオンは各々明確な目標を持ってロスインゴに睨み利かせてるからその心配はないのか……それはそれでワトさんの立場が心配だけど。
本気
特に辻とゲイブはシングルでやりてえ奴が目の前にいるせいで頭から足の爪先までギンギンに闘志があふれてやがる。風貌も相まってヤングライオン感ゼロだなこの2人!?
だが間口が広い鷹木塾は誰でもウェルカムでゲイブもその腕で抱きしめているのに対し、実務経験ありの即戦力希望な内藤は辻に対し塩対応。5.5万人いかなかったからね、しょうがないね。
それにしたってヤングライオンにここまでやらんでも!チーム全員で念入りとはそれだけ辻を潰しておくべき脅威と感じているのだろうか。
勝利への道
そんな麦のような育てられ方をされてるヤングライオンらに対しワトさん……ジュニアということもあるが軽々あしらわれ過ぎている……。
白星取りたいBUSHIがあんま出てこなかったのもあるが、まあ見せ場もやる気を出す場面も見事に持っていかれてしまっている。
俺はさ、BUSHI、お前に負けたこと忘れてねえからな。必ずよ、返させてもらうよ
バクステコメントもなんかンーッ!すげえもどかしいぞ!体つきも前より彫りが深くなってるし技の安定性も上々だがまだ足りねえ!
目標に向かって走る後輩、あまりにも巨大な壁の先輩、ちょくちょく貶してくるデスペ、挟まり挟まれワトさんは何を思う。同期のオーカーン様はあんなイキイキしてらっしゃるのに……。
まずワトさんは勝利すること、勝利してベルトをいただくことよりも一応修行中である自身の最終的な形をコツコツ組み立てて見せていくのがいいのかもね、まだ若いし。
辻はコブに憧れてるのか度:★★★★★
鷹木もイギリス行ってたんだね度:★★★★★
内藤は辻大好きだろ度:★★★★
引用元
Road to SAKURA GENESIS 2021 – 東京・後楽園ホール 3/29 – 第1試合 | 新日本プロレスリング