にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

アーロン・ヘナーレの闘いを振り返る

SAKURA GENESIS 2021 2021年4月4日 東京・両国国技館 全試合

割と予想はされてたヒールターンを果たしこれまでとは違う新たな魅力がたっぷりとなったアーロンだが、ショックでそれどころじゃない人もいるかもしれないのでここでしっかりまとめておきたい。


f:id:niwapuro:20210407163657j:plain
グラサン短髪の髭男をテレンス・リーって言うのやめろ

これまでのマオリ族っぽさは完全に消え失せ、しょっちゅうギャラで揉めてそうな近寄りがたい威圧的オーラを放つアーロン。

ただ金持ちアピールや美人を何人も侍らせるような下品さではなく純粋な暴力の塊といった危うさがいいね。

ただヘナーレも緑と黒を基調としたコスなせいでよりオーカーン様が悪目立ちするようになったな……。


f:id:niwapuro:20210407164405j:plain
タイツが似合ってる

ファイトスタイルはその危うさ通り、ヘナーレのバックボーンの一つMMAを思わせる打撃中心のスタイルだ。とてもプロレスラーとは思えぬ殴る仕様のグローブもかっこいいね~。……今更ながらプロレスはナックル禁止なんだよね?

元々猪突猛進なパワーキャラが売りだったんで、とにかく相手を殴る蹴るして追い込むこのスタイルは自然と受け入れやすい。飯伏のコンボや王様のエルボーとはとは違った荒々しさと骨が乗った重そうな打撃なので差別化もできている。

コブとキャラ被りしないか少し心配だったが、全く路線が違うものになったので一安心。コブがザンギエフならアーロンはバイソンだ。


f:id:niwapuro:20210407165431j:plain
直訳すると怒りの街並み

しかしレスラーとしての本分も忘れておらず、フィニッシュはこの通りStreets of Rageという名のデスバレーボムというわかりやすい必殺技となっている。

この辺はTOAボトムを使ってたヘナーレ時代を髣髴とさせるね。行く道を変えたというだけで根っこのプロレス観が180度変わったということではなさそうでよかった。

……でもどうせなら島送り挟まずにこの技だけで決めるとこ見たかったなぁ……エンパイアは火力重視すぎなせいで布石になる反則をしないから毎回オーバーキルだ。


f:id:niwapuro:20210407170246j:plain
ゲス顔すき

5年間、ホンタイでやってきたが、きっとファンのお前たちには俺が日々どれだけの努力を重ねて来たのか想像もできないだろう。タナハシもマカベも誰も責めるつもりはないが……いや、もしかしたらあいつらの後ろに隠れていなければ……いいや、責めるべきは自分自身だ。ずっと自分で自分を抑えつけていた。本当の自分の姿を見せられずにいた。

バクステからもエンパイアという劇薬に打ち震えながらも反省を忘れない謙虚な姿勢が残ってるのがわかるね。単にメンヘラこじらせただけかもしれんけど。

まあでも真壁はともかく棚橋はちょうど膝がクソ不調な時にヘナーレース組んでたから思うとこあるのかもしれんね。

でも確かその時棚橋が膝を痛めた理由ってオーカーン様が馬鹿みたいにパイプ椅子でボコボコにしたからだったような……あっ(察し)。


f:id:niwapuro:20210407170806j:plain
このバスローブは日本で買うと約5万円くらいだそうです

みんなチビチビZIMAを飲んでる中、GIF画像スレでたまに見かけるアホみたいな酒の飲み方してるオッサンのアレみたいに一気飲みしちゃってよほど嬉しかったんだろうなぁ……。

あまりに勢いよく飲みすぎてボロボロこぼすという粗相をしてもそれを気にする必要がなくなった心の余裕がこちらにまで伝わってくる。

このZIMAの味を五臓六腑と筋肉に染み込ませ、今まで馬鹿にしていた連中を見返す原動力にし新日本プロレスを大いに荒らすことを期待しよう。

ファンクラブの撮影会で会える内に会っときゃよかったなぁ……。



引用元
SAKURA GENESIS 2021 – 東京・両国国技館 – 第3試合 | 新日本プロレスリング