にわかによる新日本プロレス日記

プロレス歴史も知らない、技名もそんな把握してない、それでもプロレスは面白いと思った男のブログ

プロレス愛してます!やはり新日本を救うのは棚橋なのか【SUMMER STRUGGLE in NAGOYA 2021/07/24 全試合感想】

SUMMER STRUGGLE in NAGOYA 2021年7月24日 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) 全試合

連戦続きだしワクチン接種で腕痛えしで踏んだり蹴ったりだが、やっぱ面白いと思ったものは文章として残さなきゃ……(使命感)

第1試合 試合中とは限らない

すっかりギア全開のロビーが3Kを引き連れ鈴木軍に喧嘩を売る!張り巡らされた策略を3Kの協力もあって打ち破り……なんとドーム本番前に丸め込みでデスペを撃破!?

おいおいここで王者撃破とか負けフラグ幸先良すぎるスタートだが当然デスペがそんな調子こいたことを許す訳もなく、試合終了後八つ当たり気味にロビーの膝を椅子でぶっ叩く凶行!

ハイフライヤーかつ関節技が魅力のロビーの機動力を一気に削り有利に立ったデスペ、チャンピオンがそれでいいのか!と言いたいところだが、冷静に考えるとデスペは鈴木軍に来てからずっとこんな感じだし問題ないな!

第2試合 ダブルヒップ

すっかりタグチジャパンの一員と化した後藤と、同じベルトを持つ者ということで呼ばれたのかYOSHI-HASHIを引き連れたメガコーチズがバレクラに挑む!

よく見たら戦力差えげつなくねーかこの組み合わせ!今なおトップ戦線で走ってもおかしくないジュニア2人とベルト持ちのヘビー2人って!

そのおかげか割と余裕をもって邪道を沈めたぞ。ケツハイタッチというその界隈の人が超喜びそうな妙に難易度が高い決めポーズもバッチリでズモ足の謎を解く準備は万全であることをみんなにアピールだ。

第3試合 逮捕

相変わらずコブはオカダも矢野もそのとんでもパワーで圧倒。それまで新日最強説もあった矢野でも軽々持ち上げられるのはなかなか恐怖だ。

その陰に隠れてコブをサポートするオーカーン様もパワー系なのがたまったもんではない。相変わらずエンパイアはオスプレイ以外パワーばっかだな!わかりやすくてすき。

ただパワーに頼りすぎるが故に矢野の戦略に毎回引っかかるんですよねぇ~!とりあえずオーカーン様は手錠を千切れる腕力を目指そう。

第4試合 圧倒

本間とワトさんの渾身は……龍の逆鱗に届かず、といったところか。つれぇわ……。そりゃそうでしょと言われたらぐうの音も出ないけど……。

しかし娘パワーで最後の最後までへこたれることなくアピールを続けた本間のガッツには畏敬の念に打たれる。

プロレスラーである以上何歳だろうと折れることが許されない、例え人生を失いかねなかった大怪我からの復帰だとしても……まだまだやれるぜ本間!

第5試合 サシとは

全然タイマンじゃねえ!!なんだもうEVILにとって東郷はファンネルか何かなのか。それはそれで武器NGだぞ!

ロスインゴ時代は何度もシングルを組まれながら全く勝てなかったEVILが、まさかこんな形で石井を追い詰めるとは新日見始めた頃には想像もしなかったよ。

しかも「介入屋」とか言って裕二郎まで入ってくるし!裕二郎ファンも泣きますよ!勝てばよかろうなのだ精神で強技ぶっぱ繰り返す格ゲー中級者を後ろで見守ってる気分だ……。

第6試合 顔

盟友柴田を解説に置き、なんかしょうもない理由でKENTAを迎え撃つ棚橋!柴田はKENTAとも深いつながりがあるし、この豪華さでスペシャシングルマッチってすげえな!

最近ちょっとふわふわしてた棚橋だが、すっかり厳しい解説でお馴染みの柴田に見守られることで当社比3倍のキリっとした表情。覚悟がマジ決まってる。

そんな様子を面白く思わないKENTAは蹴りを中心に容赦ない攻めで棚橋を追い込んでいく。くだらない過去の感傷に浸る暇があるなら俺を見ろと言わんばかりに。

ヒートアップしすぎて弁償予定のブリーフケースで棚橋をぶん殴った瞬間この男がキレた!

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例え半引退状態でもLA道場を預かる身、全く衰えのないキックがKENTAに直撃!かつての友から友を守るための一撃!は、反則ですよぉ……。

こういう想いを乗せた時の棚橋は強い弱いではなくスゴイになる!柴田とKENTAの得意技低空ドロップキックからのハイフライフローで会場の意思を乗せて宙に舞う瞬間尋常じゃない多幸感が見ている自分たちの身体を駆け巡る。

なぜ現代でもプロレスは面白いのか、その答えを見せてくれた試合でした。ごちそうさまです。


日菜ちゃんが見てる度:★★★★
3~4でサシと読んでる度:★★★
ファンも愛してます度:★★★★★

引用元
SUMMER STRUGGLE in NAGOYA – 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) – 第6試合 60分1本勝負 – スペシャルシングルマッチ | 新日本プロレスリング